山陰随一の名湯 城崎温泉。温泉街には7つの外湯があり、その外湯を浴衣で巡る外湯めぐりが有名な温泉地です。そんな城崎温泉がもっと楽しめる情報をお届けします。
外湯は温泉街の最南端にある城崎温泉駅の方から順に「さとの湯」「地蔵湯」「柳湯」「一の湯」「御所の湯」「まんだら湯」「鴻の湯」と並んでいます。
城崎温泉駅前にある城崎でも一番大きな外湯。1階がロビーで2・3階がお風呂というちょっと変わった構造になっている。男湯と女湯は和風と洋風の2種類を日替わりで順番に入れ替えているので2日連続行けば違うタイプが楽しめる。どちらも3階には展望風呂があり、そのほかにもペンギンサウナなどいろいろな施設が充実している。駐車場があり、駅からも近いので日帰り客の利用も多い。
城崎温泉駅前から伸びる駅通りをまっすぐ進むと、その突き当たりにあるのが地蔵湯。打たせ湯がある以外は普通の温泉だが、地元の利用客も多く、根強い人気が有る。2回には畳敷きの休憩処があり、お風呂上りにのんびりするのに丁度良い。貸し切り出来る家族湯も備えている。
温泉街を流れる大谿川とその両脇に有る柳並木。この城崎らしい風景のなかにあるのが柳湯。大正ロマン溢れる温泉で、中は広くは無いが深めの浴槽がある。知らずに入る人は足が着かずに驚くことがある。木を沢山使った建物は温泉ファンにも人気が有る。
江戸時代の温泉学者が「天下一」と推賞したことから名付けられた一の湯。温泉街の真ん中にあり、城崎温泉のシンボルの一つとなっている。洞窟風呂が楽しめる。
平成17年に四所神社横に移設された城崎で一番新しい外湯。滝を眺める露天風呂とそれに続く内湯はつながっており、開放感溢れる造りである。現在城崎温泉で一番人気のある外湯がこの御所の湯。
養老元年に道智上人の一千日祈願によって湧き出たとされるのがこのまんだら湯。こじんまりとした浴槽と露天桶風呂がある。
温泉街の一番北東に位置するのがこの鴻の湯。こうのとりが足の傷をいやしたことから発見されたといういわれにもとづいて名づけられた。露天風呂が人気で観光客も地元の人も多く利用する。城崎で外湯に駐車場があるのはこことさとの湯だけ。川を挟んだところには城崎温泉の元湯がある。
城崎温泉には7つの外湯のほかに5箇所の足湯があります。気軽に足をつけられるので歩き疲れたときなどは丁度良い休憩場所になります。
現在はさとの湯前、柳湯前(柳湯裏口にも)、城崎文芸館、一の湯横、薬師ポケットパーク(城崎元湯前)にあります。文芸館前の足湯では手もつけられる珍しい手足湯があります。ここは裏道で穴場なので人が少なくゆっくりと足湯が楽しめます。「次どこ行こう?」って時にはここで考えるのもいいですね。